離脱率
サイトには、お問い合わせ、メールマガジン登録、資料請求、商品購入、買い物カゴなど、運営者がユーザーを誘導したい数多くのページがあります。運営者が目的とするページに到達する前にユーザーが離脱してしまう理由を分析すれば、購買率を改善するヒントが見つかります。
離脱にあたる行動とは、下記のようなものがあげられます。
- ・そのページを最後に、ブラウザを閉じる
- ・そのページを訪問してから30分間何もせず、サイトを放置する
- ・そのページで何もセッションをせずに、午前0時を回る
- ・そのページを最後に、ブラウザの戻るボタンからサイト外に出てしまう
- ・そのページを最後に、サイト内にある別サイトのリンクから、外部サイトへ飛ぶ
なお、高い離脱率が必ずしも問題とならないケースもあり、出口ページ(注文やお問い合わせの完了など、目的達成後に表示されるページ)の場合、同じ利用者が同じページに複数回アクセスしている場合、サイトの滞在時間が長いなどがあげられます。
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