直帰率
サイトのトップページに100アクセスがあり、そのうち40がそのページだけ閲覧して離れてしまった場合、直帰率は40%です。
直帰率は「直帰数÷セッション数」で割り出され、直帰数が大きいほど直帰率は高くなります。
なお、他のページまで閲覧してサイトを離れた場合は「離脱率」と呼ばれ区別されます。
トップページに必要な情報がすべて記載されているサイト以外で、離脱率が高過ぎるのは問題とされています。
直帰率の目安は一般的に40%前後といわれていますが、必要な情報が他のページにあるのに直帰率が70~80%ある場合は、以下のような可能性があります。
1.ページの構成が見にくい
2.トップページにユーザーを惹きつける魅力がない
3.ページが表示されるまで時間がかかる。
4.ユーザーに次の行動を促すようなコンテンツがない
一度直帰率の数値を確認して、ユーザーにとって使いやすいサイトページの作成を意識していきましょう!
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