【ネットショップ・EC用語集】直帰率とは

直帰率

「直帰率」とは、サイトを閲覧した数のうち、最初のページだけ見て離れてしまった数の割合を指します。

サイトのトップページに100アクセスがあり、そのうち40がそのページだけ閲覧して離れてしまった場合、直帰率は40%です。
直帰率は「直帰数÷セッション数」で割り出され、直帰数が大きいほど直帰率は高くなります。
なお、他のページまで閲覧してサイトを離れた場合は「離脱率」と呼ばれ区別されます。
トップページに必要な情報がすべて記載されているサイト以外で、離脱率が高過ぎるのは問題とされています。

直帰率の目安は一般的に40%前後といわれていますが、必要な情報が他のページにあるのに直帰率が70~80%ある場合は、以下のような可能性があります。

1.ページの構成が見にくい
2.トップページにユーザーを惹きつける魅力がない
3.ページが表示されるまで時間がかかる。
4.ユーザーに次の行動を促すようなコンテンツがない

一度直帰率の数値を確認して、ユーザーにとって使いやすいサイトページの作成を意識していきましょう!
The following two tabs change content below.

編集者 A

IKEHIKO CLIP メディアチーム

関連サイト一覧

  • コメント: 0

関連記事

  1. ネット用語集

    【ネットショップ・EC用語集】楽天ランキングとは

  2. ネット用語集

    【ネットショップ・EC用語集】自社ECサイト(独自ドメイン店)とは

  3. ネット用語集

    【ネットショップ・EC用語集】楽天エリアネーションズとは

  4. ネット用語集

    【ネットショップ・EC用語集】顧客獲得単価とは

  5. ネット用語集

    【ネットショップ・EC用語集】おちゃのこネット

  6. ネット用語集

    【ネットショップ・EC用語集】JavaScript(ジャバスクリプト)

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。