パンくずリスト
「パンくずリスト」とは、webサイトを利用しているユーザーが、サイトのどこを見ているのかを示す誘導表示のことです。名前の由来は、童話の「ヘンゼルとグレーテル」内で、ふたりが道案内のためにまいたパンくずに由来します。
パンくずリストは、Webページの階層順にリンクがリストアップされており、webページの上部に表示されるのが一般的です。パンくずリストを作ると、ユーザーアビリティが高くなる、検索エンジンが効率的に情報を収集してくれるなどメリットがあります。
パンくずリストは、Webページの階層順にリンクがリストアップされており、webページの上部に表示されるのが一般的です。パンくずリストを作ると、ユーザーアビリティが高くなる、検索エンジンが効率的に情報を収集してくれるなどメリットがあります。
パンくずリストの種類は以下のとおりです。
1.位置型パンくずリスト
閲覧しているページが階層構造内のどこにいるか示すリスト
2.属性型パンくずリスト
閲覧しているページが、Webサイト上のどのカテゴリーに分類されているのかを示すリスト
3.パス型パンくずリスト
どのようなルートを辿ってこのページにたどりついたのか示すリスト。最近ではほとんど使われない
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