インプレッション数
Web広告以外にも、TwitterやインスタグラムなどのSNS投稿の表示回数でもインプレッション数という言葉が使われているので、聞いたことがある方も多いかもしれません。
Web広告のインプレッション数が多いということは、自社のWeb広告がインターネット上でユーザーの目に触れる機会も多くなるということです。
それにより自社の商品の認知度や、自社サイトへの流入が必然的に高くなるため重要な指標となっています。
インプレッション数を増やすには、広告の予算の引き上げや入札単価調整、適切なキーワード設定をするなどの方法があります。
また似たような表現の言葉としてPV数(ページヴュー数)というものがあります。
こちらはWebサイトの特定のページが表示された回数を表す指標です。
例えば、あるページにWeb広告が1つのみ掲載されていた場合、そのページを20回開くとPV数・インプレッション数どちらも20回となりますが、そのページにWeb広告が2つ掲載されていた場合はPV数20回、インプレッション数40回となります。
1ページに広告を複数貼ることもできることから、PVはあくまで「ページ」の表示回数であり、インプレッション数は「広告」の表示回数だということは覚えておきましょう。
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