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【ネットショップ・EC用語集】除外キーワードとは

除外キーワード

楽天モールにおいてリスティング広告を利用したことはありますか?
除外キーワードとは、リスティング広告において特定のキーワードで広告を表示したくない場合に設定するキーワードのことです。

リスティング広告は、指定したキーワードに広告が表示され売り上げアップにつながりますが、検索ユーザーのニーズは様々で、広告主のターゲットユーザーと異なる場合もあります。

そのようなユーザーに広告が表示されクリックされても、成果となるアクションにはつながらないでしょう。
そのような無駄クリックをなくすためには、除外キーワードの設定が役立ちます。

除外キーワードの使用例

ここからは、除外キーワードの使用例を紹介します。

「女性向けのカバン」を販売しているネットショップがリスティング広告に出稿していると仮定しましょう。
ネットショップはキーワード「女性 カバン」へ入札したとします。

ここで問題となるのは、「女性」「カバン」だけのキーワードでは、ネットショップのターゲットユーザーだけではないことです。ネットショップの求める成果は、カバンを購入してもらうことです。

しかし、以下のキーワードが含まれている場合はどうでしょうか。
・DIY
・作り方
・補修
・売り方 等

このようなキーワードが含まれている場合は、購入を目的としていません。このようなユーザーが広告をクリックしても、目的の成果につながることはなく無駄クリックとなります。
無駄クリックをなくすためには、このような成果につながらないキーワードを除外キーワードに指定することが大切です。

まとめ

無駄クリックをなくし、適切なキーワードに費用を投入することで費用対効果が高くなります。
今後、リスティング広告を活用する際に除外キーワードを設定してみてはいかがでしょうか?
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編集者 A

IKEHIKO CLIP メディアチーム

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