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一人暮らしの方におすすめ。ラグ・カーペットの選び方!

一人暮らしの方におすすめ。ラグ・カーペットの選び方!

フローリングの床や、テーブルの下などに敷いて使うアイテムにラグやカーペットがあります。おしゃれなデザインのものも多く、1枚敷くだけでお部屋の雰囲気をグッとアップしてくれるアイテムのひとつです。インテリアアイテムとして人気が高いラグ・カーペットですが、ひとり暮らしのお部屋にはどんなタイプのものが向いているのでしょうか。

そこでこの記事では、ひとり暮らしの方におすすめしたいラグやカーペットをサイズや形、機能などからご紹介していきます。
この記事を参考にして、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。

一人暮らしの方におすすめのラグ・カーペット【サイズ・形編】

お部屋に1枚敷くことで、お部屋の印象をガラッと変えてくれるラグやカーペット。おしゃれなアイテムも多く、ひとり暮らしのお部屋にもインテリアとして取り入れてみたいですよね。
しかしひとり暮らしのお部屋の場合はワンルームなどの間取りが多く、スペースも限られるためサイズや形には少し注意しておきましょう。

ひとり暮らしの方におすすめのサイズや形は以下の2つです。

  • ・1.5畳サイズのコンパクトラグ
  • ・かわいらしい印象の円形ラグ

それぞれ解説していきます。

1.5畳サイズのコンパクトラグ

ひとり暮らしのお部屋には、1.5畳サイズのコンパクトラグがおすすめです。
ひとり暮らしのお部屋はスペースが限られているため、大きすぎるものだと端っこを折るようになったり、お部屋に圧迫感をあたえてしまったり、家具やドアの開け閉めをするときに邪魔になってしまうかもしれません。

そのため6畳~8畳のお部屋のタイプが多いひとり暮らしでは、ラグの占める割合が大きくなりすぎないような1.5畳サイズのコンパクトラグがおすすめとなります。
もちろんほかに設置する家具の数や大きさ、配置などによっては若干サイズ感が変わってきますし、デザインやカラーなどからも判断する必要があるでしょう。

かわいらしい印象の円形ラグ

ひとり暮らしにおすすめの形は、丸みがかわいらしい印象をあたえる円形のラグです。
お部屋の形も家具も四角い形のものが多いことから、円形ラグを敷くと動きが感じられ雰囲気がアップします。

また円形ラグの形状を利用して家具配置を考えると、四角のラグでは表現できない空間を演出することが可能です。
たとえば、円形のラグの上に円形のテーブルを組み合わせてみたり、丸みに沿って椅子を配置してみたりすることによって、円形ラグならではの動きのある空間を作ることができます。

カラーは女の子らしい可愛い雰囲気に仕上げたいならピンクの円形ラグ、大人っぽいスタイルに仕上げたいならグレージュのものがおすすめです。
また円形ラグは丸みによって可愛い雰囲気をプラスしてくれますが、色が明る過ぎると子供っぽい印象を与えてしまう可能性があるため注意しておきましょう。

一人暮らしの方におすすめのラグ・カーペット【機能性編】

つぎに機能面からひとり暮らしの方におすすめのラグ・カーペットを見ていきましょう。
お部屋にラグ・カーペットが1枚あればインテリアとしてだけではなく、さまざまなメリットが期待できます。
床に直接座るよりも座り心地がよく、寒さ対策や騒音対策にもなります。

そんなメリットがたくさんのラグ・カーペットですがひとり暮らしの場合、どんな機能が付いているものを選べばいいのでしょうか。

ひとり暮らしの方に特におすすめなのが以下の3つのタイプです。

  • ・お手入れ簡単の撥水ラグ
  • ・クッションいらずのボリュームラグ
  • ・ずれにくい滑り止め付きラグ

それぞれの特徴とともにご紹介していきます。

お手入れ簡単の撥水ラグ

お手入れが簡単な撥水ラグは、ひとり暮らしのお部屋におすすめのアイテムです。
撥水ラグは、水を弾いて、汚れに強いという特性を持っており、飲み物や食べ物をこぼしたとしても、サッと拭きとることができます。

ラグはテーブルの下に敷いて使うことも多く、飲み物をこぼしたり、食べ物を落としたりしてしまう心配がありますよね。
普通のラグだとこぼした瞬間から水分や汚れを吸い込んでしまい洗濯にひと苦労です。
そんなとき撥水効果を持っているものだと、すぐに吸収がはじまらないため拭き取ることができます。

汚れが付きにくく、落としやすい。更にはシミにもなりにくいためお手入れがかんたんなのが撥水ラグの大きな特徴です。

クッションいらずのボリュームラグ

クッションいらずのボリュームラグもひとり暮らしおすすめのアイテムのひとつです。
ボリュームラグは座り心地が抜群なので、そのまま座ってもお尻が痛くなるということもありませんし、そのふかふか具合はお部屋で寝転がってゴロゴロするのにも最適です。

そのほかにも家に人を呼んでちょっとしたパーティーをやるときにも、長時間座っても楽ちんなボリュームラグひとつあれば便利なのではないでしょうか。
ボリュームラグは中材にウレタンを使用しているものが一般的で、その厚みも5mmのものから50mmのものまで幅広く用意されています。
厚くなればなるほど座り心地はアップしますが、その分収納がしづらくなるので注意しておきましょう。

また厚みのあるボリュームラグは床からの冷えを防ぐため、冬の寒さ対策にもピッタリです。

ずれにくい滑り止め付きラグ

しっかり固定しておきたいという方には、ずれにくい滑り止め付きラグがおすすめです。
たとえばキャスター付きの家具や折り畳み式のテーブルの下にラグが敷いてある場合などは、キャスターの移動と一緒に滑ったり、折りたたむと同時にずれたりしてしまいます。
1回2回ならまだしも、毎回直すとなるとストレスになってしまいますよね。

そのほかにも、ひとり暮らしのお部屋でペットを飼っている方も滑り止め付ラグがおすすめです。
ペットはお部屋の中で動くことが多いので、滑りやすいラグだとすぐにずれてしまいます。

また元気いっぱいなペットを飼っていると家の中を走り回ることもあるので、滑って転倒したり、バランスを崩して壁にぶつかったりするおそれがあるためとても危険です。
事故なく快適に過ごすためにも滑り止め付のラグにしておきましょう。

まとめ

ひとり暮らしの方におすすめのラグ・カーペットの選び方について解説してきました。

ラグやカーペットはお部屋に絶対に必要なアイテムではありませんが、インテリアのひとつとして取り入れたいと思っている方も多いはずです。

また、ラグが1枚あると床に座るよりも楽なことや、寒さ対策、防音対策といった機能面でも期待ができます。

さまざまな種類のものが用意されているので、お気に入りの1枚を見つけて是非お部屋に取り入れてみて下さい。

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編集者S

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