
本記事では、「丸いもの」が合うインテリアや、おすすめの丸い家具・雑貨を紹介します。
目次
「丸いもの」の持つ効果とは?
柔らかな印象
部屋を広く見せる効果
角がないため子どもにも安全
「丸いもの」が合うインテリア
「丸いもの」と相性の良いインテリアは、以下の3つです。
- ・ナチュラルテイストの部屋
- ・ガーリーな雰囲気の部屋
- ・モノトーンスタイルの部屋
逆に「丸いもの」と合わないインテリアは、モダンスタイルの部屋です。モダンスタイルの場合であれば、直線を多用することでスタイリッシュな印象に仕上がるためです。「丸いもの」の柔らかな印象とマッチしないため、使うとしてもアクセント程度にするのが良いでしょう。
それでは、「丸いもの」に合う3つのインテリアスタイルについて、相性の良い理由を解説します。
ナチュラルテイストの部屋
ナチュラルテイストのデメリットは、ベージュ・ホワイト・ブラウンなどの単調な色彩になりやすいことです。加えてシンプルな家具ばかりを配置していると、お部屋全体がのっぺりとした印象になります。
そのようなお部屋になるのを防ぐためにも、適度に「丸いもの」を配置することでアクセントのあるコーディネートができます。例えば、ナチュラルテイストの家具には、丸いテーブルなどがおすすめです。
ガーリーな雰囲気の部屋
先に紹介したように「丸いもの」の特徴は、「可愛らしい」「優しい」といったフワッとした印象があることです。そのため、ガーリーな雰囲気の部屋と相性が良く、丸い家具や雑貨を追加することで、より可愛らしさを加えられます。例えば、ガーリーな部屋に似合う「丸いもの」は、丸いシェードランプ・丸いミラー・ポップなカラーの丸いテーブルなどがあります。
モノトーンスタイルの部屋
モノトーンスタイルは、基本的に直線のアイテムを多用することで、よりスタイリッシュに仕上がります。しかし、すべてを直線のアイテムにしてしまうと、シンプルな色使いと相まって、無機質すぎる部屋になるので注意が必要です。
このようなモノトーンスタイルのデメリットをカバーするためには、「丸いもの」をアクセントとして追加するのが良いでしょう。例えば、丸いラグ・時計・鏡などで適度に曲線を追加することで、バランスのとれた部屋になります。
おすすめの丸い家具や雑貨
- ・丸い立体的なクッション
- ・丸い花瓶
- ・丸いティッシュケース
- ・丸いテーブルやこたつ台
「丸いもの」は生活に必要なテーブルやティッシュケースなどに採用することで、ワンポイントとしても使えるのが魅力といえるでしょう。
それでは、4つのおすすめのアイテムについて詳しく紹介します。
丸い立体的なクッション
丸いクッションを選ぶ際は以下のポイントを検討してください。
カバーを交換できるかどうか
用途に合っているかどうか
丸い花瓶
花瓶は、生活の中にお花を取り入れたい方におすすめのアイテムです。丸い花瓶であれば、ポップにお花を飾れるため、よりおしゃれな雰囲気を演出してくれます。花瓶を選ぶ際のポイントは以下の3つです。
口径の大きさ
材質
カラー
丸いティッシュケース
ティッシュをおしゃれに収納するのに、丸いティッシュケースはおすすめです。種類によっては10色以上のカラーバリエーションがあります。豊富なカラーバリエーションがあるのも、様々なインテリアスタイルに合わせるためには重要なポイントです。アクセントカラーやメインカラーのティッシュケースにすることで、ティッシュもインテリアの一部になるでしょう。
丸いテーブルやこたつ台
丸いテーブル・こたつ台をおすすめする理由は、以下のメリットがあるためです。
コミュニケーションがとりやすくなる
部屋全体の印象が柔らかくなる
座る場所が固定されにくい
まとめ
- ・ナチュラルテイストの部屋
- ・ガーリーな雰囲気の部屋
- ・モノトーンスタイルの部屋
また、どのような丸い家具や雑貨を飾れば良いのか迷ってしまう方は、以下の人気のアイテムから試してみるのがおすすめです。
- ・丸い立体的なクッション
- ・丸い花瓶
- ・丸いティッシュケース
- ・丸いテーブルやこたつ台
このように、小さな雑貨にも「丸いもの」は多数あります。それらをうまく活用して自分なりのおしゃれなお部屋を目指しましょう。
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